アメリカにおける最近の研究では、アーモンドをはじめとしたナッツ類と冠状動脈とを結びけた検証が急激に増えつつあります。6月号の『Journal of American College of Nutrition』誌上でも、飽和脂肪酸を減らす食餌療法の一環として、丸粒アーモンドを食べると、推奨摂取脂肪量をはるかに超えてしまうものの、心臓疾患のリスクを低下させるということが報告されています。 さらには、アーモンドの脂肪は必ずしも体重増加に繋がらないことも分かったようです。4週間アーモンドをベースにした食事療法を行った被験者の場合、特に目立った体重の変化は見られなかったという調査結果があります。これは『アーモンドやナッツ類を食べると太る』という一般的な誤解を覆すもの。