複数の書き込み型規格があるDVDディスクのうち、直射日光による影響を直接受けるのは、D V D - R とDVD+R(片面2層タイプも含む)です。これらのディスクは、記録面に有機色素を用いた素材が使われているためです。有機色素が日光に含まれる紫外線を吸収し、その強さによっては化学変化を起こして変質します。変質したディスクは、データが記録できなくなったり、読み取れなくなってしまいます。 ディスクメーカーによると、例えば真夏の晴天時に車のダッシュボードにディスクを放置しておくと、「2時間程度でディスクが使用不可となることもある」(TDK)そうです。