JST(理事長 沖村憲樹)の研究チームは、"光"と"電波"の狭間にあるテラヘルツ周波数帯(1012/秒)の電磁波(テラヘルツ波)に対して、光の粒子(光子(注1))を一つずつ数えて画像化する超高感度の走査型顕微鏡を世界で初めて開発しました。 波長が約1μmよりも短い可視光や近赤外光領域では、光電子増倍管と呼ばれる電子管を使用する事が可能で、光子検出レベルの顕微鏡が極微弱発光の観察に威力を発揮しています。しかし、波長がずっと長いテラヘルツ波は、光子のエネルギーが100分の1程度と極めて小さいため、テラヘルツ波の光子検出は難しく、これまで光子レベルでの画像化は不可能でした。
[ 293] 世界初!テラヘルツ波の光の粒を捕らえて画像化することに成功(生体分子・細胞における生命活動の観察への応用に期待)
[引用サイト] http://www.jst.go.jp/pr/info/info278/index.html
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