滝の側や噴水の側,または渓流など水の多い場所で,すがすがしい快適な気分になった経験はありませんか.それは,このような場所の周囲が,マイナスイオンを豊富に含んだ空気だからなのです. イオンというのは簡単にいうと,電気を帯びている小さな物質のことです.その大きさは1/1000mmといわれ,肉眼ではもちろん,一般の顕微鏡でさえ見ることの出来ない微粒子です.このごくごく小さな物質には,プラスの電気を帯びたもの(プラスイオン)とマイナスの電気を帯びたもの(マイナスイオン)の二種類があり,お互いに結びついてさまざまな物質を作っています.空気中には窒素や酸素,炭酸ガス,水素などの物質(元素)が混ざり合っていますが,それぞれプラスイオン,マイナスイオンという状態で漂っています.上述の滝の場合,岩などに水が激しくぶつかり微細な水滴が飛び散るときに,水滴はプラスに,周囲の空気はマイナスに帯電することが知られており,その結果,マイナスイオンの多い環境が作り出されています.
[ 141] マイナスイオン
[引用サイト] http://www.interline.or.jp/~kuri18/ion.html
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